BRAND – VALLEY APPAREL

50年以上続く信頼

創設者であるJohn Niethammer氏は50年以上に渡り米国政府との契約に関わっており、アメリカから最も信頼されたミルスペックコントラクターです。

ミルスペックは正式には”Military Specification”といい、直訳するとアメリカ軍仕様書。となりますが、その名の通りアメリカ国防総省が定めた厳格な基準が細かく指定されております。
気温、気候はもちろんタフさなど様々な部門ごとに基準が設定されており、そちらをクリアしたもののみ正式に”Military Specification”と認められます。
その厳しい審査の中で50年以上製造、納品を続けているということが細かい説明の必要が無く、安心のクオリティ保証となるでしょう。

ABOUT : VALLEY APPAREL

VALLEY APPARELの主な焦点は、ミリタリースタイルのアパレルの製造です。
17年の歴史の中で、国防総省向けに330万着以上の衣料品を製造してきました。
耐火性のアイテムに重点を置いていますが、さまざまな種類のアウター、フード、ライナー、アクセサリーを製造しています。
製造したアイテムは、米陸軍、米海軍、米空軍のみならず世界中の軍隊へのアウターウェアの米国有数のサプライヤーの1つです。

米国政府によって輸出が承認されている外国の軍隊へのアウターウェアの国内最大のサプライヤーであるということはアメリカ政府のVALLEY APPARELへの信頼の高さです。

VALLEYAPPARELの製品は軍だけでなくファッションの世界でも多くの影響を与えております。
ミリタリーファッションの発信って意外と映画等の影響が強かったりしますが掘っていくと製品はVALLEYAPPARELで作られたものが多く目立ちます。
作っていく製品は年々変化もありますが現在もMEDEINUSAの精神を誇りに世界中の人に信頼され続けているメーカーです。

ARRIVAL

1978年、それまで支給されていたL-2Bの後継として誕生しました。
襟付きのブルゾンタイプで、左腕のシガレットポケット&ペンスロット、胸元のベルクロパッチに加え、5角形の大きなフラップポケットが特徴的です。
このジャケットの最大の特徴が、機内での生存率を高める為に採用された生地ノーメックス(不燃アラミド繊維)です。
高価価で供給量が限られた素材の為、民生品やレプリカはほぼナイロン製になっています。
シーズン毎に決められた数量のみ製造されている本物の米軍仕様となるとなかなか手に入れるのが難しいですが、今回はタイミングが合ってBACKDROPオーダー分としての確保に成功しました。

そのほかにも、Level 6のEXTREME COLD WEATHER (極寒/雨など湿った気候)に対応したジャケットも確保しました。

生地は防風・防水のGORE-TEXを使用し、軽量性・コンパクト性にも優れています。
ジャケットのエリはフードが収納でき、胸元のジッパーは貫通式のベンチレーションになっています。
裾部分にはドローコートが完備され下からの外気の侵入を防いでくれます。
単体での着用はもちろん、Level 3のスリースやLevel 7のアウターで防寒性を高めたり、組み合わせで様々な環境でレイヤリングが出来るアウトドアシーンでも活躍間違いなしの万能アイテムです。

そのほかの本物のアイテムも入荷しておりますので是非下記画像からWEBサイトをのぞいてみてください!!

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