ORTEGA’S

CHIMAYO VEST

言うまでも無く、アメカジの王道として長い間君臨しておりますオルテガのチマヨベストです。

BACKDROPでは定期的に入荷させており定番の取り扱いアイテムとなっております。

なんなのでしょうか?

ネイティブ柄というものは。。

一度ハマってしまったら抜け出せない。。

永遠にかっこいいものと認識はしているのですが。。

日本のファッションにおいて、チマヨ柄とかオルテガ柄とかよく耳にしますが、実際何なの??(自分も含め)

そんな方たちの為に(自分の為に)調べながら書いていきたいと思います

アメリカ・ニューメキシコ州、サンタフェに程近い山間のチマヨ地区では、スペインからの入植者による伝統的な織物の文化が根付いています。

オルテガ家は、この伝統工芸品であるチマヨ・ブランケットの歴史そのものと言っても過言ではなく、開拓集団の一人ガブリエル・オルテガにより教えられた手織りの技術と知識を8代にわたり受け継いでいるそうです。

親から子へ、子から孫へと受け継がれてきたチマヨ・ブランケットの技術と誇りは、入植当時と変わらずオルテガの作品の中に、今日も脈々と生き続け、現在ではアメリカ南西部を代表する手織りの伝統工芸として、世界的に高く評価されています。
チマヨという名前はテワ・インディアンの言葉に由来し、優れた赤い岩石を意味しています。

要は。。

チマヨ柄を織るメーカーの代表とされているのがオルテガってことで。。
それがいつの間にか、チマヨ柄をオルテガ柄という人が増えてきたということなんですね!

納得!!
調べたものをそのまんま載せてしまうと、キリがなくなってしまいそうだったので・・・

そんな、歴史の長いブランドを取り扱っていることに、誇りを感じています。

まだまだ展開を広げていきますので、今後もご期待ください!!!

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